雑誌が好きです。
本屋に行ったら、
雑誌コーナーで2時間は居座れるタイプです。
(今は出来ないのでしてませんよ~。)
毎年雑誌の種類は枠を越えて沢山。
近年、電子書籍やSNSなど情報は書籍から画面へ異動。
出版・雑誌業界は付録をつけないと売れないと。
そうか…と雑誌好きな私はこのままなくなってしまうのではと本気で考え悲しんだ時期もありましたが(本気の本気)。
でも、
やはり“面白い”本は残る!!
と思います。
特に最近は本と向き合うことが多く、
ページをめぐる楽しさ改めて感じ、
何といっても目が疲れない。
だからこそ、
雑誌コーナーにはズラリ。
本が並び人を楽しませる。
何て素敵。
そんな素敵な雑誌から今日の1冊。
「POPEYE」5月号。
前回のオリンピックが1964年、
そこから半世紀とちょっとで令和になり2020年。
時代を辿れば今とつながっていて、
知れば知るほど街も人も好きになる。
今回の東京特集は、
そんなふうに昔の写真やインタビューを通して歴史の流れを踏まえつつ、
今の東京を楽しむことができる1冊。
’60年代からのカルチャーを振り返るページから、
いま新しい動きを見せる最新の人気エリア取材、編集部が独自に決めたいろんなジャンルの「東京のベスト3」まで。
Book in Bookは好評の食のページ「EAT-UP GUIDE」で、今回は「江戸っ子気分」がキーワード!
もうこれだけで東京を脳内トリップできますよね\(^^)/
“POPEYE”は捻った企画が面白い。
そしてこれからも新しく、
そして古き良きものを取り入れながら、
ワクワクを届けてくれるのだと思います。
moloco
No comments