みなさん、こんにちは。
スタイリストのfujisawaです。
連休ありがとうございました。
今週も早速…映画から。
その3
「パルプフィクション」
story
ファミレスで強盗計画を企てる男女カップルを描くプロローグから始まり、ギャングの殺し屋・ヴィンセントとジュールスをめぐる3つのエピソードと続く。
一筋縄ではいかないクライムストーリー。
その3つのstoryを時系列をバラバラにして描くという、じつに巧みな構成が当時度肝を抜き、
パルムドール金熊賞を始め、
アカデミー脚本賞を受賞するなど、
快進撃を巻き起こした。
3時間、低調なバイオレンス。
theワンレン・ユマサーマン。
最後と最初の繋がりさすが!!のタランティーノ。
絶妙でシュールなユーモアさも忘れちゃいないぜ。
ユマサーマン演じるミアとジョントラボルタ演じるヴィンセントが偽恋人と偽り、カフェで踊るシーン。
どこかで見たことあるダンスだな…
あっ
変なおじさんだ。
腰をくねらし、
手を上下に動かす動作。
どうみても…
この映画も…
というか、
もしかして志村けんさん、
ジョントラボルタのダンスを見て発想を得たのかな?いや、違うな。
パルプフィクションが1994年だから、
志村けんのだいじょぶたぁは1987年だし、
先なのは変なおじさんだ。
なんてことを考えながらこのシーンを見てました。
どちらが最初?どちらが真似た?なんてことは
あくまでも私の見解。
こんな時にも脳裏に焼き付く変なおじさん。
強者だ。
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